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不妊症の基礎知識

不妊症に関する基礎知識をご紹介しています

理想的な周期とは?

女性には一定の周期的変化があります。
これは受精・妊娠のための周期的な準備といえます。
理想的な周期は28日ですが、個人差があり、25日から35日以内なら正常といえます。
24日以内であれば「頻発月経」といって卵胞の成長が十分でない可能性があり、
39日以上であれば「稀発月経」といって排卵のトラブルがある可能性があります。
 

卵巣周期について


①月経期(月経初日〜6日目前後)
:排卵した卵子と精子が結合し受精卵となり、子宮内膜に着床すれば妊娠成立となります。妊娠しなかった場合は、黄体ホルモン・卵胞ホルモンの分泌が共に減少します。不要となった子宮内膜がはがれ落ち、血液といっしょに体外へ排出されます(月経)。
②増殖期(卵胞期)(6日目前後〜13日目前後)
:卵胞刺激ホルモン(FSH)の働きにより、卵巣にある原始卵胞の1つが発育し始める時期です。卵胞が発育するにつれ卵胞ホルモン(エストロゲン)が分泌され、子宮内膜が少しずつ厚くなっていき、着床への準備を行います。
③排卵期(13日目前後〜15日目前後)
:卵胞ホルモン (エストロゲン)の分泌がピークに達すると、黄体形成ホルモン(LH)が分泌され、卵胞から卵子が飛び出します(排卵)。
④分泌期(黄体期)(15日目前後〜28日目)
:卵子が飛び出したあとの卵胞が黄体という組織になり、黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌されます。受精卵が着床する準備として、体温を上げ、子宮内膜は柔らかくなります。
 
 

卵巣内の卵胞の変化

出生時の卵巣の中にはすでにたくさんの原始卵胞があり、それぞれの細胞にはまだ小さい1個の卵子を含んでいます。
①月経期
:そのうちのいくつかが直径5mm程度に発育し、発育卵胞になります。
発育卵胞は脳から出る卵胞刺激ホルモン(FSH)によって徐々に成長し、直径が8mm程度になると卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌が増してきます。
②周期6日目頃〜
:そのうちの1つの卵胞が大きさを増し、主席卵胞となり、直径が15mmくらいになるとさらにエストロゲンの分泌はさらに増加します。
③排卵期(14日目頃)
多量に分泌されたエストロゲンが脳からの黄体化ホルモン(LH)の放出を促し、直径が平均21mm程度になった成熟卵胞に黄体化ホルモン(LH)の刺激が加わることによって、周期14日目頃、この卵胞の壁が破れて卵が卵巣の外に飛び出します(排卵)。
④黄体期
その後、排卵後に残った卵胞の袋の部分の細胞は黄体化ホルモン(LH)の刺激によって黄体となります。黄体からは高温期に入るための黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌されます。
妊娠すると黄体は存続し、月経がくると退化し、白体と呼ばれる組織に変化します。
 

 
 

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妊活はり灸治療院 mamari(ママリ)


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